砂利道ブログ
日々に萌えてる事とか、どうでも良い日常など……。
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色々
すっきりしたのです。
昨日は楽しかった!それでよし!
さて。
久し振りに日記でジェイルクでも。
まー……つまりはですね。
携帯につまったジェイルクをそろそろ放出しないと、どれがどれか分からなくなってきたんです。
未送信で10件とかあり得ない(笑)
しかし、ページの構想とか練ったりタグ打ちもめんどうなので、便利なブログでばばーっと。
後日(……いつ?)にはちゃんとサイトにアップする予定ではあります。手直しして。
午後からはお出かけです。
ふんふんふーん。
ジェイルクジェイルクじぇいるく!!!!(今からテンションおかしい)
本当はゼミの話し合いがあったのですが、午前中に。うっかり寝過ごして行かない事を決めました。
えっへっへ。
人生のターニングポイントな話とかもあった先週末。
おいおい、日記が暗くなったら申し訳ないです。
ブログだと、どうしても弱音が(汗)絶対、mixiは出来ない状態です。リアル友達もいるし……orz
後日、後日。お話します。隠して!
とりあえず。今日はジェイルク!!!!!!!
楽しみですw
昨日は楽しかった!それでよし!
さて。
久し振りに日記でジェイルクでも。
まー……つまりはですね。
携帯につまったジェイルクをそろそろ放出しないと、どれがどれか分からなくなってきたんです。
未送信で10件とかあり得ない(笑)
しかし、ページの構想とか練ったりタグ打ちもめんどうなので、便利なブログでばばーっと。
後日(……いつ?)にはちゃんとサイトにアップする予定ではあります。手直しして。
午後からはお出かけです。
ふんふんふーん。
ジェイルクジェイルクじぇいるく!!!!(今からテンションおかしい)
本当はゼミの話し合いがあったのですが、午前中に。うっかり寝過ごして行かない事を決めました。
えっへっへ。
人生のターニングポイントな話とかもあった先週末。
おいおい、日記が暗くなったら申し訳ないです。
ブログだと、どうしても弱音が(汗)絶対、mixiは出来ない状態です。リアル友達もいるし……orz
後日、後日。お話します。隠して!
とりあえず。今日はジェイルク!!!!!!!
楽しみですw
某茶とアビスで戦争イベントについて教えてもらったのが最初の始まりでした。
すっごい衝撃だったのを覚えてます(笑)その場にいた方々(私も含む)は何週もやってるのにジェイドルートにしかしていなかったという……。
そんな素敵情報を教えてくれた方とは、現在、勝手に相思相愛状況です。大好きですー!
お誕生日にSSを贈って下さったのでお返し……という訳でもありませんが。
私と、あなたの、最初の出会い。
せこせこ携帯で打っていたので短いですが。
しかも例に負けず、意味無しオチですが。
受けとっていただけると嬉しいです。
「心配」
「本当に心配したんだからな!」
昼間の灼熱が嘘のような夜の砂漠。まして戦争中という事も手伝ってか、酒場にたむろしている兵士以外は、物音一つ立つことなく、静まり返っている。
宿の部屋に備え付けられているロウソクの炎も、風にゆれながら静かに部屋を照らす。
頼りなく揺れている影は一つ。しかし、人が一人分の影にしては大きい。
「はいはい」
ジェイドの手が抱きついているルークの背中をゆっくりとなだめるようにさする。ルークは拗ねたように、その表情を隠すようにジェイドの肩口に顔をうずめながら、されるがままになっている。
ちろちろとロウソクの溶ける音が聞こえそうな静寂が広まる中で、まるで大切に、誰かに聞こえてはいけない秘密の話をするように、小さな声で、囁きあうようにして。
ジェイドの首に回していたルークの腕に力がこもる。
「もし怪我とかしてたらとか、作戦の失敗した事とか考えたら、すごく怖かった」
無事で良かったと、聞こえるかどうかのギリギリの音量で、息と共に漏らされた言葉にジェイドはクスリと笑った。
「仮にも軍人なんですよ?大丈夫です」
背中をさすっていた手を止めて、自分より一回り小さいルークの背中をぎゅっと抱き締める。ルークの頭に顔をうずめると、太陽のにおいがした。
マルクト側の露店街でルークを見た時の自分の気持ちを、ちゃんと理解して言っているのだろうか?
「それよりも、あなたの行動の方が肝を冷やしましたよ。王族が戦場を横切るなど聞いた事ありません」
その瞬間にルークの身体がびくっと反応した。どうやら、ちゃんと分かっているらしい。
「それは、その。迷惑かけたと思ってる。フリングス少将にもセシル少将にも……」
もぞもぞとジェイドの肩から顔を上げると、落ち込んだ面持ちで答える。
「その謝罪は後日、二人に直接言いなさい」
「ジェイドにも、心配かけた。ごめんな」
部屋のロウソクが大きな風を受けて大きくゆらりと揺れて、一瞬だけ部屋が暗くなった。
お互いの顔が見えない。
再び明るくなってからは、変わらぬままに二人を照らす光に、影が一つ。そして長い沈黙。
「心配、させないでください」
溜息一つと共に漏らされたジェイドの言葉には若干の諦めが含まれていた。
眼鏡を外すと、それをサイドテーブルに置いて、紅い瞳で直接ルークを見る。たかが戦争ごとき。このか細い命を。
「あなたの命は軽いものではありません」
しゅんと落ち込んだまま視線をあげることのできないルークを覗き込んだ。
「誰にとっても。私にとっても」
「……ごめん」
同じ事しか言わないルーク。もしかしたらジェイドが怒っていると思っているのかもしれない。
「怒っていませんよ」
安心して欲しい。今はただ。
「仲直りのキスをしましょう」
あなたの体温を感じて、生きていることを実感させてください。
え?と顔を上げたルークにニコリとジェイドが微笑むと、ルークも照れたように少しはにかんだ。
ロウソクが再び強い風にあおられた。部屋が一瞬暗くなる。
影も、一瞬見えなく。
えんど。
……orz
ごめんなさい。
甘……ッ!!!本当はイチャラブコメディな合流直後の話もあるんですが、あまりにパーティー面子が可哀相なのでカット。
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管理人
HN:
逢咲薙
HP:
性別:
非公開
職業:
マルクト帝国軍第三師団に入隊希望しつつ閉鎖空間探してます。
趣味:
ゲームが好き。絵も好き。ダラダラも好き。まったりも好き。ジェイルク永遠に萌え対象。古キョン熱が上がってます。
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